Quick Look
大学生のボディビル参加者が急増しており、関東大会の出場者は過去10年で6.5倍の289人に増加。全国大会は東京大学・安田講堂で初開催され、SNSや新種目の影響で筋トレへの関心が学生に広がっている。大会では部分審査や比較審査が行われ、禁止薬物排除のためアンチ・ドーピング講習の受講を義務付けている。
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Why It Matters
ボディビルはかつてニッチな競技と見なされていたが、近年SNSや新種目の登場により学生の間で人気が高まっている。
かつては「ニッチな競技」ともされたボディビルに取り組む男子大学生が急増している。関東大会の出場者は10年で6.5倍になり、9月27日にあった全国大会は東京大学・安田講堂で初開催された。SNSや新種目により、筋トレで地道に体づくりをする魅力が学生たちに広まっている。
参加者数、飛躍的に伸びる
「デカい!」「絞りダントツ」「脚ヤバい」
ステージ上でポーズをとる選手たちに、観客席から独特なかけ声がかかる。胸や背中など部位ごとに競う「部分賞審査」や、選手同士を見比べる「比較審査」が何度も行われるなど学生大会ならではの取り組みもあり、27日の全日本学生ボディビル選手権は計3種目、9時間に及んだ。
学生大会は近年、参加者数が飛躍的に伸びている。全日本学生ボディビル連盟(学連)によると、地域別で最大規模の関東学生選手権は2016年の44人から、今年はボディビルとフィジーク(19年新設)の両部門でのべ289人に。観客も増え、数百人規模だった会場は19年から千人規模を確保するようになった。女子ビギナーズフィットネスの部も23年に始まった。
裾野拡大のなか、禁止薬物の排除にも力を入れる。学連は出場選手に対し、日本ボディビル・フィットネス連盟が定めるアンチ・ドーピング講習を毎年受講するよう義務付けている。
トップビルダーの姿、SNSで日常的に
見せる体づくりの裾野を広げ…
Open Questions
- 今回の大会での優勝者は誰か
- 女子ビギナーズフィットネス部門の参加者数はどのくらいか
- 今後の大会開催予定はあるか







