
第108回全国高校野球選手権大会準決勝で、健大高崎が天理を1-0で破り決勝へ進出した。一回に佐藤麻恩の適時打で挙げた1点を4投手の継投で守り切った。群馬勢の決勝進出は13年ぶり3回目。
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群馬県勢の決勝進出は、第95回大会の前橋育英以来13年ぶりとなる。過去の決勝進出2回はいずれも優勝している。
(20日、第108回全国高校野球選手権大会準決勝 健大高崎1―0天理)
健大高崎の積極的な攻撃が光った。一回1死一塁、3番大岩翔斗が1ボールからの2球目を左前へ。一、二塁とし、4番佐藤麻恩が初球を引っ張って右前適時打で先制した。この1点を4投手の継投で守り切った。
天理は好守を攻撃につなげられなかった。四回2死二、三塁のピンチで二塁走者を牽制(けんせい)でアウトに。流れを引き寄せたかに見えたが、直後の攻撃は三者凡退。九回は2死満塁まで攻め込んだが、相手の小刻みな継投の前に最後まで本塁は遠かった。
【大会記録】
天理―健大高崎で今大会8度目の無失策試合
群馬勢は3回目の決勝進出
前橋育英が優勝した第95回(2013年)以来で13年ぶり。桐生第一が優勝した第81回(1999年)を含め、過去2回の決勝はいずれも勝っている。
天理・金本相有内野手
主将で4番は3打数無安打。「自分のせいで負けた。同じミスをしないように、もっともっと練習して、次の舞台に進みたい」

伝統の強打だけでなく、緻密な作戦とチームの結束力で智弁和歌山が優勝。八回に逆転を許すも、スクイズや継投で試合をひっくり返し、主将の松本を中心にミスを補い合うチーム作りが結実した。

第108回全国高校野球選手権大会決勝で、智弁和歌山が健大高崎を4-3で下し優勝。八回に健大高崎に逆転を許すも、智弁和歌山は動じずスクイズや犠打で再逆転。精神的な平常心とチームの結束が勝利を呼び込んだ。

第108回全国高校野球選手権大会決勝で智弁和歌山が健大高崎に4-3で競り勝ち、夏4度目の優勝を果たした。和歌山県勢の夏制覇は単独2位の9度目。

智弁和歌山を全国選手権大会優勝へと導いた中谷仁監督。就任3年目だった2021年以来、5年ぶり2度目の頂点に立った。「日本一コミュニケーションを取るチーム」をスローガンに掲げ、選手が伸び伸びとプレーできる環境づくりに奔走した。

第108回全国高校野球選手権大会決勝で、智弁和歌山高校が健大高崎高校を4-3で破り、5年ぶり4度目の優勝を決めた。智弁和歌山の選手や監督のコメント、試合の詳細を紹介。

第108回全国高校野球選手権大会は22日に決勝を迎える。4度目の優勝を狙う智弁和歌山と、初優勝を目指す健大高崎が対戦。継投で勝ち上がった健大高崎の守備力と、強打を誇る智弁和歌山の攻撃力がぶつかり合う。