
福井県嶺北地方は30日、前線の影響で激しい雨が断続的に降り、気象庁は午前4時半に福井市、大野市、勝山市に警戒レベル5の大雨特別警報を発表した。3市は緊急安全確保を発令し、勝山市と大野市では24時間雨量が統計史上最多を記録。気象庁と国土交通省は土砂災害や河川氾濫への厳重な警戒を呼びかけた。
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福井県嶺北地方は前線の影響で激しい雨が断続的に降り続いた。27日には富山・石川両県で同様に大雨特別警報が発令されていた。
福井県嶺北地方は30日、前線の影響で激しい雨が断続的に降った。気象庁は午前4時半、福井市と福井県大野市、勝山市に警戒レベル5の大雨特別警報を発表した。土砂災害や低地の浸水、河川の氾濫に厳重な警戒が必要という。3市は「緊急安全確保」を発令した。
前線北上、北陸は大雨警戒 気象庁
気象庁の細見卓也予報課長は記者会見し、「日本海から福井県付近に延びる前線に向かい、南から暖かく湿った空気が太平洋側の高気圧の縁を回るようにして流れ込み、積乱雲が発達した」と説明。この状況は27日に富山、石川両県5市町に大雨特別警報が出た際と似ているが、「短時間に猛烈な雨が降るのではなく、1時間に50~60ミリの非常に激しい雨が29日夜から長い間、断続的に降った」と話した。
国土交通省の島本和仁河川環境課長は「河川や用水路、冠水した道路に絶対に近づかないでほしい」と呼び掛けた。
30日午前6時までの24時間雨量は、勝山市で300.0ミリ、大野市で233.0ミリを観測し、いずれも統計史上最多記録を更新した。福井市・美山では245.5ミリとなった。

台風7号の影響で台湾各地に豪雨、3人死亡・1人行方不明。東部花蓮県でせき止め湖の越水警戒

台風8号は27日朝、房総半島沿岸を通過し、福島沖で温帯低気圧に変わった。7号は東海沖を進み、夜に関東接近の見込み。大雨や高波への警戒、強風への注意が呼び掛けられている。

台風8号は27日朝、房総半島沿岸を通過し、福島沖で温帯低気圧に変わった。7号は四国沖を北東に進み、同日夜に関東に接近後、温帯低気圧に変わる見込み。梅雨前線と合わさり、太平洋側を中心に風雨が強まった。気象庁は暴風、高波、大雨に警戒を呼び掛けている。

台風6号は1日、沖縄地方に接近。暴風・大雨警戒、沖縄県内で停電・交通混乱

2023年5月31日(日曜日)、日本各地で最高気温が30度を超え、真夏日となった。気象庁の発表によると、午後4時までに全国914地点のうち約3割(260地点)が真夏日を記録。最も高かったのは大分県日田市の34.8度。

気象庁は27日、カロリン諸島付近の熱帯低気圧が台風6号に昇格したと発表。台風は発達しながら北上し、6月1日には沖縄の南海上に強い勢力で進み、沖縄・奄美地方で暴風や高波・大雨の恐れがある。鹿児島では大雨、線状降水帯の恐れも。