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台風7号の影響で台湾各地に豪雨、3人死亡・1人行方不明。東部花蓮県でせき止め湖の越水警戒
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台風7号は台湾に大きな被害をもたらした。過去の台風18号も大きな被害をもたらしている。
台湾の消防当局は27日、台風7号にともなう豪雨で3人が死亡し、1人の行方が分からなくなっていると発表した。東部・花蓮県では山中にできたせき止め湖で越水する恐れがあり、警戒を強めている。
台風7号が沖縄周辺に接近・通過した影響で、台湾各地は24日ごろから豪雨に見舞われた。中央気象署(気象庁に相当)の統計では25日午前0時から27日午後2時までに▽南部・屏東県で931ミリ▽北部・新北市石碇区で420ミリ――などを観測。26日時点で台湾全体の522地点で浸水が発生した。台北市でも文山区で3時間で95ミリを観測するなど激しい雨が降り、浸水や土砂崩れが起きた。
台湾メディアによると、北部・新竹県では26日、浸水で車の中に閉じ込められた女性の遺体が見つかった。
花蓮県万栄郷(郷は町村に相当)では山間部の河川に以前からできていたせき止め湖が周辺から水が流れ込んで増水。当局は27日、24時間以内に越水する恐れがあるとして下流に住む約200人を強制避難させると決定した。付近の同県光復郷では2025年9月の台風18号の影響で山中のせき止め湖で越水し、下流の集落に流れ込んだ土石流で24人が犠牲になった。【台北・林哲平】
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せき止め湖の越水による追加被害の発生
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