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プロ野球でその年に最も活躍した先発完投型の投手に贈られる沢村賞の選考委員会が26日に東京都内で開かれ、阪神の高橋遥人が初めて選ばれた。今季は16勝、防御率1.87などをマークし4項目をクリアした。
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Why It Matters
沢村賞はプロ野球でその年に最も活躍した先発完投型の投手に贈られる賞で、今年から選考基準の一部が引き下げられた。
プロ野球でその年に最も活躍した先発完投型の投手に贈られる沢村賞の選考委員会(堀内恒夫委員長=元巨人監督)が26日、東京都内で開かれ、阪神の高橋遥人(30)が初めて選ばれた。
〔写真特集〕沢村栄治賞に輝いた投手 先発完投型のエース
選考基準は7項目で15勝、150奪三振、防御率2.50、25試合登板、勝率6割の5項目はこれまでと同じ。今年から完投数は10から8に、投球回数は200から180に引き下げられた。
高橋は16勝(3敗)、150奪三振、防御率1.87、勝率8割4分2厘で4項目をクリア。堀内委員長は「13個の貯金ができる投手はなかなかいない。5完投で4完封は群を抜いている」と説明。4項目クリアの阪神の村上頌樹、ヤクルトの山野太一の名前も挙がった。
今年の選考委員は堀内氏のほか、平松政次、山田久志、斎藤雅樹の各氏。工藤公康氏は中日の監督就任で選考委員から外れた。
◇高橋遥人の略歴
高橋 遥人(たかはし・はると)亜大からドラフト2位で18年に阪神入団。19年はシーズン途中から先発ローテーションに定着し、19試合に登板。21年に初めて完封勝利を挙げた。今季は自身初の規定投球回数に到達し、16勝をマーク。最多勝と勝率第1位のタイトルを獲得した。181センチ、82キロ。左投げ左打ち。30歳。静岡県出身。







