山形県、2026年サクランボ収穫量予測は1万トン超え、2年連続不作から脱却へ
山形県は、県特産のサクランボの2026年の作柄調査結果を発表した。現時点では収穫量を1万200~1万1100トン(前年比123~134%)と予測。3年ぶりに1万トン台に回復し、2年連続の不作から脱却する見込みとなった。
県やJAなどによる作柄調査委員会が、県内主要産地の48園(佐藤錦40園、紅秀峰8園)で、サクランボの着果量(枝に実をつける量)や気象条件、生育状況などを調べた。
今年は「さくらんぼ結実大作戦!」として受粉を担うミツバチを放ったり、人工授粉をしたりといった対策を実施した。また、開花期に天候に恵まれたことから前年より結実が良好だったという。
収穫の最盛期は佐藤錦が6月11~15日、紅秀峰は6月17日~21日ごろで、平年より7日ほど早い。6月上旬に補完調査して状況を再確認する。【竹内幹】






