Quick Look
パーソルキャリアが社会人1~10年目の3078人を対象に実施した調査によると、平均貯金額は451万円だった。一方で、約10人に1人が貯金ゼロという結果も明らかになった。年収500万円未満が62.2%を占め、収入アップのためには資格取得やスキルアップ、資産運用といった取り組みが行われている。
AI-generated summary
Why It Matters
パーソルキャリアが社会人1~10年目の3078人を対象に、お金に関する調査を実施した。調査期間は2025年12月23日から26日。
パーソルキャリアが社会人1~10年目の3078人を対象にお金に関する調査を実施した。社会人の平均貯金額は451万円だった。一方で、およそ10人に1人が「貯金ゼロ」であることも分かった。
現在の貯金額(株式や投資信託なども含む)で最も多かったのは「1~100万円未満」(20.8%)で、「0円」も9.3%に上った。男女別では、男性が平均535万円、女性が368万円で、年次別では年次が上がるにつれて増加する傾向がみてとれた。
1年間で貯めたい理想の額は、平均237万円だった。ただし、いずれの年次でも「100万円」と回答した人が約30%を占めており、年間100万円を1つの目安としている層が一定数いることがうかがえる。
現在の年収は「300万~400万円未満」(22.6%)が最多となり、以降「400万~500万円未満」(19.9%)、「300万円未満」(19.7%)と続いた。「500万円未満」が62.2%を占める。年次別では、1~2年目から3~5年目にかけて年収500万円以上の割合が増加するが、5年目以降は30%台前半で頭打ちとなった。
目標とする年収額は「500万~600万円未満」(16.1%)が最も多かった。以降「400万~500万円未満」(14.9%)、「600万~700万円未満」(11.1%)と続いた。年次別では「1000万円以上」と回答した人の割合の合計は「5年目」(14.0%)が最多で、「9年目」(13.9%)、「6年目」(13.7%)が続く結果となった。
収入アップのための取り組みも調査した。何らかの行動をしている人では「資格取得」(26.4%)、「スキルアップ」(21.7%)、「資産運用」(18.2%)が上位を占めた。年次別では、1~6年目では「資格取得」「スキルアップ」が上位に挙がる一方、7年目以降は「資産運用」の割合が高まった。
調査は20~34歳の3078人を対象にインターネットで実施した。期間は2025年12月23~26日。
Open Questions
- 貯金ゼロの層が具体的にどのような状況にあるのか。
- 資産運用に関心が高まる7年目以降の具体的な投資行動。
- 年収500万円未満の層が収入アップのためにどのような目標を持っているか。
- 理想の貯蓄額と現実の貯蓄額の乖離について。






