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木原稔官房長官は、非皇族出身の養子が皇族になる前例はないと認識した。皇族数確保策として検討されている、女性皇族の身分保持と旧宮家出身の男系男子の養子縁組について、立法府総意を受けて法制化を進める。
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Why It Matters
皇族数の減少対策として、女性皇族の身分保持と旧宮家出身の男系男子の養子縁組が検討されている。
木原稔官房長官は12日の衆院内閣委員会で「非皇族として、お生まれになった方が皇族の養子となり皇族となった例はない」との認識を示した。中道改革連合の長妻昭氏への答弁。長妻氏は「生まれた時に皇族ではなくて、皇族の養子になって皇族になった事例はあるか」と質問。宮内庁の緒方禎己次長が「現時点で宮内庁として資料に基づき確認できる限りで申し上げれば、指摘のような事例はない」と答えた。長妻氏は「伝統文化ではない、前例がないということ」と述べた上で、木原氏の認識を尋ね、宮内庁と同様の認識が示された。衆参両院は10日、皇族数確保に関する全体会議で「立法府の総意」をとりまとめた。女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持▽旧宮家出身の男系男子を養子縁組で皇族とする――の2案について、「了とし、法制化することを求める」とした。総意を受けて、政府は皇室典範改正に向けた条文作成を進めている。【田辺佑介】
What to Watch
AI outlook — possibilities, not facts
皇室典範改正の法案が提出される
Likely · Within weeks
Open Questions
- 法制化の具体的なタイムライン






