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夏のボーナスについて、60.3%が支給されると回答。使い道は貯蓄・返済が最多だが、約2割はレジャーや自分へのご褒美にも支出したい意向。物価高の影響で節約志向は高いものの、こだわり商品やリフレッシュに役立つ商品には価格次第で購入したいという声も聞かれた。
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Why It Matters
夏のボーナス支給に関する調査結果と、物価高騰下での消費者の意識について報じている。アマゾンジャパンの担当者による、夏の買い物におけるポイントも紹介。
今夏のボーナスについては、60.3%が「支給される」と回答した。内訳は「例年通り支給される」が51.6%、「例年は支給されないが、今年は支給される」が8.7%だった。一方「支給されない」と回答した人は39.7%(「例年通り支給されない」35.8%、「例年は支給されるが、今年は支給されない」3.9%の計)となった。
ボーナスの支給額については、前年と「変わらない」が50.8%と半数を占め、「増える」が16.1%、「減る」が12.2%となった。
ボーナスの使い道の優先度については「貯蓄・返済」が66.3%で最多。「生活費」(35.8%)、「投資」(28.9%)が続いた。家計防衛を優先する姿勢がある一方「生活必需品以外の消費」(18.4%)、「夏のイベントやレジャー」「自分へのご褒美」(いずれも18.1%)に充てる層も約2割存在し、欲しい物にも支出したいという思いがうかがえる。
アマゾンジャパンの鈴木浩司氏(バイスプレジデント プライム・マーケティング事業統括本部長)は、今夏の買い物におけるポイントは、3つに集約されると指摘する。1つ目は、日々の暮らしで必ず使う物はまとめ買いして出費を抑える「ストック」、2つ目はライフスタイルや価値観に合わせてこだわりで選ぶ「クオリティ」、そして3つ目が心と体を労わる「リフレッシュ」だ。
「物価高騰が引き続き、家計に影響を与えています。ただ、そんな中でも全てを節約するのではなく、こだわっている商品やエリアに対しては、若干のフレキシビリティを持って全体的な予算を管理をしている方が多いことが見えてきています」(鈴木氏)
実際に、この夏(7月)の支出に対する考えを尋ねると「全体的に支出を抑える」が35.3%、「生活必需品のみに支出し、欲しい物は我慢する」が22.0%、「生活必需品への支出を切り詰めて、欲しい物を購入する」が10.2%となり、7割近くが何らかの節約を意識していた。
一方で「バランスよく支出する」と回答した人は23.7%となり、必要なものを見極めて購入しようとする姿勢もみられた。
「できるだけお得に購入したい・お得にまとめ買いしたい」という回答を得た商品カテゴリーは「食品・飲料」(酒類を含む)で64.1%、「日用品」(ベビー・ペット用品を含む)で56.4%に達した。生活必需品は、セールなどを活用しながらまとめ買いをしたいというニーズが高いようだ。
一方「できるだけお得に購入したい」「購入予定はないが、お得なら検討したい」と回答した人の合計は「ファッション」で 62.0%、「美容・ヘルスケア」で 56.6%、「旅行・レジャー」で 56.0%、「スポーツ・趣味・娯楽」で 55.6%、「家電・AV機器・ガジェット」で48.9%となった。物価高で節約志向が高まる中でも、自分の生活スタイルや心身のリフレッシュに役立つ商品は、価格次第で購入したいという気持ちが見受けられた。
Open Questions
- 具体的なボーナス支給額の平均は?
- 節約志向と消費意欲の具体的なバランスは?






