
モスクワ国際バレエコンクールの最終選考が4日、ボリショイ劇場で行われ、日本国籍のグジェレフ瞭舞さん(20)が男性シニア部門ソロで金賞を受賞した。渡部出日寿さん(18)が男性ジュニア部門ソロで銀賞、永井咲良さん(16)が女性ジュニア部門ソロで銅賞を獲得した。
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世界有数のバレエコンクール、モスクワ国際バレエコンクールの最終選考が4日、モスクワのボリショイ劇場で行われ、男性シニア部門のソロで、日本国籍のグジェレフ瞭舞さん(20)=東京都三鷹市出身=が1位の金賞を獲得した。また男性ジュニア部門のソロでは渡部出日寿さん(18)=同市出身=が2位の銀賞、女性ジュニア部門のソロでは永井咲良さん(16)=名古屋市出身=が3位の銅賞に入った。
米国在住の佐居さん最優秀賞 日本人多数受賞、若手バレエコンクール―米
瞭舞さんはベラルーシ人の父と日本人の母を持つ。2022年の前回大会では男性ジュニア部門のデュエットで銀賞。今回は金賞に輝き、「レベルアップしたのでうれしい」と喜びを語った。
幼少期からバレエに触れて育ち、12歳からのベラルーシ留学を機に本格的にバレエの道に進んだ。25年9月にはロシア・サンクトペテルブルクの名門マリインスキー劇場バレエ団に入団し、第一線で活躍している。
渡部さんも父がベラルーシ出身で、瞭舞さんとは幼なじみ。銀賞という結果に「悔しい気持ちが強い」と打ち明けた。銅賞の永井さんは「まさか選ばれるとは」と驚いた様子。「こつこつ練習してきたことが認められた」と話し、「大会に応募して良かった」と笑顔を見せた。

大阪中之島美術館で開催されるフェルメール展のチケット先着販売でアクセス集中による混乱が発生したため、主催者は7月15日からの一般販売を抽選制に変更すると発表した。先行販売で購入できなかった人への救済措置はない。

新宿のジャズ喫茶・バー「新宿DUG」が、入居ビルの老朽化による解体のため、2026年6月27日に65年の歴史に幕を下ろす。1961年創業の「DIG」をルーツとし、マイルス・デイヴィスやジョン・コルトレーンなどの写真が飾られ、村上春樹の小説にも登場した文化的な聖地だった。

北九州市小倉南区の三谷地域に伝わる郷土料理「とうふ汁」の普及を目指し、試食会が開催された。飲食店主ら14人が参加し、エリアごとの異なる4種類のとうふ汁を試食。若い世代への継承と、店や学校給食での提供が目標とされている。

高知の夏のイベント「よさこい祭り」に参加する「市民憲章よさこい踊り子隊」が、物価高や協賛金減少による赤字で存続の危機に瀕し、100万円を目標にクラウドファンディングを実施している。

伝説のジャズ喫茶「DUG」元オーナーでジャズ写真家の中平穂積さん(享年88)の膨大な写真・映像フィルムをデジタル化するため、有志がクラウドファンディングを開始。マイルス・デイビスやジョン・コルトレーンらの貴重な作品を後世に残すのが目的。

大阪で活動する俳優の谷ノ上朋美さん(53)が、祖母の沖縄戦体験を基にした一人芝居を上演。15歳で母と7人のきょうだいを失った祖母の証言から、戦争の悲劇と命の尊さを伝える。81年が経った今も続く若者の自殺問題にも触れ、生きることの重みを訴える。