
5月の訪日時、片山財務相に不満ぶちまける
米紙NYTは、ベセント米財務長官が5月の訪日時、片山さつき財務相との夕食会で、高市政権の経済政策に対する不満を2時間以上にわたりぶちまけ、円安是正や日銀の利上げなどを迫ったと報じた。
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ベセント米財務長官が5月に日本を訪問し、片山財務相や高市首相と会談を行った。
【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は1日の電子版で、ベセント米財務長官が5月の訪日で、片山さつき財務相と夕食を共にした際、2時間以上にわたり高市政権の経済政策に対する不満をぶちまけていたと報じた。ベセント氏は、高市早苗首相の一部の経済顧問がなぜ円安の利点を説いているのかと問い詰めたという。
日本、政策転換を 円安是正へ「断固たる措置」―米財務長官
ベセント氏は5月11日に日本を訪れ、片山氏との夕食会に出席。翌12日に片山氏のほか、高市氏と会談した。
夕食会でのやりとりを知る関係者らによると、ベセント氏は円安が行き過ぎていると感じており、トランプ政権にとっても問題だと考えていた。片山氏に対し、日銀が利上げをすれば状況が改善すると述べたほか、「なぜ日銀に独立性が与えられていないのか」とも追及した。

沖縄県知事選を前に、元知事稲嶺恵一氏が米軍基地問題や辺野古移設、沖縄振興についてインタビューに応じた。1998年の知事選で普天間飛行場県内移設が初めて争点となり当選した経験を踏まえ、県民の意見反映の重要性を強調した。

福岡県議会の議長・副議長をめぐる金銭授受疑惑の影響で、第2会派「民主県政県議団」が分裂し、立憲民主党・国民民主党・無所属の計10人が離脱届を提出。残り10人で新たな2会派に分かれた。自民党の議長・副議長が辞職し、臨時会での採決中止動議は賛否10対10で可決され、議長職辞職勧告決議案の採決は見送りとなった。

米国で開催されたG20財務相・中央銀行総裁会議は閉幕したが、議長国米国が目指した共同声明は中国の反対により発出されなかった。米国のベッセント財務長官は中国が経常収支の不均衡などの記述に反対したことを明らかにし、会議の主題である「経済成長」について多くの国が協力の用意があると強調した。

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茂木敏充外相はスロバキア訪問中にV4(ポーランド、チェコ、ハンガリー、スロバキア)の外相と5年ぶりに会談し、AIなどの先端技術分野での研究機関・企業間連携推進で一致した。法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化のための結束を確認し、東アジア・ウクライナ情勢や経済安全保障での協力深化にも合意した。

中道改革連合は1日、分裂が決定的になったことを受け、党を分ける手法の検討に入った。立憲民主党系と公明党系の二つに「分割」する案が軸となるが、立民系には他党への合流など独自の道を探る議員もおり、小川淳也代表が掲げた衆院統一会派結成に向けて結束を保てるかが焦点だ。