
坂本怜に敗れ、全米オープンシングルス予選3回戦で敗退。ジャパン・オープンが最後の大舞台に。
テニスの全米オープンシングルス予選3回戦が28日、ニューヨークで行われ、錦織圭は坂本怜にストレートで敗れ、現役最後の四大大会が幕を閉じた。9月下旬のジャパン・オープンが現役最後の大会となる見通し。
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錦織圭は2014年の全米オープンで準優勝するなど、同大会で数々の功績を残してきた。
【ニューヨーク時事】テニスの四大大会、全米オープンのシングルス予選3回戦が28日、ニューヨークで行われ、錦織圭(ユニクロ)は坂本怜(IMG)にストレートで敗れ、現役最後の四大大会が幕を閉じた。元世界ランキング4位の36歳は「怜に負けたのは、他の選手に負けるよりは良かった」と20歳の新鋭をたたえた。
坂本怜に託されたバトン 憧れの錦織圭撃破―全米テニス
試合後、コート上で歓喜する坂本とは対照的に、錦織は燃え尽きたようにベンチに座っていた。「最後のろうそくの火が彼に全て消されたというか、消してくれたというか。すがすがしい気持ち」と晴れやかな表情で話した。現役への未練は「全然ある」としながらも、将来の世界ランキングトップ10入りを期待する坂本に敗れたことで「最後『当たって砕けろ』で砕けた感じ」。やり切った感覚も残った。
現時点ではこれが米国で最後の試合。全米は2007年に初めて予選に挑んだ四大大会で、14年には準優勝した特別な場所だった。試合後に過去の功績をたたえる特別セレモニーが催され、観客から大きな拍手を浴びた。「ここは素晴らしい思い出が詰まった場所。最後にプレーできてうれしかった」と感慨を込めた。
9月下旬開幕のジャパン・オープンが現役最後の大会になる見通し。「まずは一回休んで。練習したい気持ちはある。ジャパン・オープンに向けて最後、最高な試合で(締めくくりたい)。怜にリベンジしたい」。一度消えたろうそくの火を再びともすべく、最後の戦いに目を向けた。
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ジャパン・オープンが現役最後の大会になる
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