
西武一筋25年の栗山巧が引退試合に臨み、八回の最後の打席で中前安打を放ち通算2152安打を記録した。本拠地ベルーナドームのファンに見守られ、現役生活を締めくくった。
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西武一筋25年を貫いた栗山巧選手の引退試合の様子。球団生え抜き選手として最多の通算安打数を誇る。
西武の栗山が有終の美を飾った。最後の攻撃となった八回。2死走者なしの場面で現役最後の打席が巡ってきた。水を打ったように静まりかえるスタンド。初球を捉えると、打球は快音を残して二遊間へ。中前に抜けると大きな歓声が上がり、涙をぬぐうファンの姿もあった。
チームは優勝の可能性を残し、最下位に沈む楽天もまだ順位は確定していない。引退試合とはいえ、真剣勝負だった。元同僚の岸と対した第1、2打席は左飛。第3打席は二ゴロで、最後の最後に通算2152本目の安打を放って期待に応えた。「泣きそうだな、と思った。こんなにヒットってうれしいんだなと。ベルーナドームで1本打ちたかった。ホームのファンの皆さんの前で、本拠地で打つのは特別なもの」と感慨に浸った。
西武一筋25年。有力選手が他球団に移ったり、米大リーグに挑戦したりする中で、同期入団の中村剛と共に長くチームを支えてきた。通算安打数は、球団生え抜きの選手では最多を誇る。
西武黄金時代を知る往年の名投手で、元監督の渡辺久信さんをして「唯一無二の選手。ミスターレオ、ミスターライオンズ」と言わしめた栗山。ファンから絶大な人気を誇った背番号1は、引退試合でも輝きを放った。

プロ野球・東京ヤクルトスワローズの石川雅規投手が今季限りでの引退を表明した。46歳で現役最年長、通算188勝を誇る左腕。8月の巨人戦での左肩故障が転機となり、25年間の現役生活に幕を下ろす決断に至った。

球界最年長の46歳で現役最多188勝を記録している東京ヤクルトスワローズの石川雅規が2日、都内の球団事務所で会見を開き、今季限りでの引退を表明した。

プロ野球最年長選手のヤクルト・石川雅規投手(46)が今季限りでの引退を決めた。2日午後に会見を開く。今季は8月27日の巨人戦で初登板したが左肩を負傷し降板していた。

米NFLレイダーズのキッカー松澤寛政が2026年シーズンの開幕ロースターから外れ、日本出身選手初の快挙はならなかった。プレシーズンゲームでアピールし切れず、今後はウェーバー手続きや練習生契約の可能性を模索する。

阪神は甲子園で巨人との3連戦に勝利し、リーグ連覇へ前進。才木浩人は11連勝を達成し、チームの優勝マジックを2つ減らして21とした。

3年ぶりにJリーグへ復帰した町田ゼルビアの日本代表フォワード小川航基が、フェースガードを着用して復帰戦に出場。試合終盤に投入され、古巣水戸のサポーターからも歓声をかけられながらプレー。黒田監督の指示を受け、オランダでの顔骨折からの復帰をアピールし、ワールドカップ出場に向けての意欲を示した。