衆院小選挙区の1票の格差、最大2.275倍に 総務省2025年国勢調査確定値
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総務省が発表した2025年国勢調査確定値によると、衆院小選挙区の1票の格差は最大2.275倍に達した。違憲判断の目安とされる2倍を超える選挙区は40に上り、今後の区割り改定の焦点となる見通し。
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Why It Matters
衆院小選挙区の人口格差は、憲法上の平等原則に基づき定期的に見直しが行われる。2倍以上の格差は違憲状態の目安とされる。
総務省が29日に発表した2025年国勢調査の確定値によると、衆院小選挙区の人口格差(1票の格差)は最大で2.275倍となった。289選挙区のうち、違憲判断の目安とされる2倍以上となったのは40選挙区に上った。
格差最大は、人口が最多の福岡2区(55万8760人)と最少の石川3区(24万5613人)の間。5月発表の速報値段階で2.274倍だった。
一方、「議員1人当たりの人口最少県の最少選挙区」である鳥取1区を基準にすると、格差が2倍以上となるのは18選挙区。鳥取1区の人口を下回るのは4選挙区となる。
国の衆院議員選挙区画定審議会(区割り審)が格差是正に向けて区割りを改定する際は、この22選挙区が対象となる見通しだ。北海道、宮城、秋田、茨城、千葉、東京、神奈川、石川、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡の13都道府県に及ぶ。
参院選挙区の格差は、最多の東京都(112万8647人)と最少の福井県(35万5094人)の間で3.178倍。速報値の3.189倍から微減となった。
What to Watch
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衆院議員選挙区画定審議会による区割り改定の実施
Likely · Within months
Open Questions
- 区割り審による具体的な改定案の内容
- 次期衆院選に向けた法改正のスケジュール





