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F2戦闘機、北九州空港で飛行訓練実施 市民団体は抗議
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毎日新聞·19h ago·🇯🇵Japan·Defense

F2戦闘機、北九州空港で飛行訓練実施 市民団体は抗議

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#航空自衛隊#築城基地#F2戦闘機#北九州空港#飛行訓練#平和といのちをみつめる会#渡辺ひろ子#タッチ・アンド・ゴー
毎日新聞
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民間の北九州空港(北九州市小倉南区、苅田町)の滑走路で、3回目となる航空自衛隊築城基地(築上町など)所属のF2戦闘機による飛行訓練が3日、あった。

京築地区が拠点の市民団体「平和といのちをみつめる会」は、基地前で抗議のスタンディング。「訓練が繰り返されれば、攻撃の対象となる恐れがある」と懸念を示した。

みつめる会の渡辺ひろ子代表(78)は「自衛隊機が民間空港で普通に訓練することに、慣れてしまってはいけない」と話した。

基地渉外室は「通常訓練の一環」と説明。これまでと異なり事前に報道機関へ日程などの広報はしていない。

訓練では、第8航空団所属のF2戦闘機2機が、着陸後すぐに再び離陸する「タッチ・アンド・ゴー」を1回、実施した。渉外室は「北九州空港での離着陸を繰り返し、操縦や運用の練度向上を図る」と説明。「一般の航空機スケジュールに支障がないよう運用している」としている。

防衛省は、基地が攻撃を受けた場合でも部隊機能を維持するため、拠点の分散や強靱(きょうじん)化を進める。民間施設の活用もその一環とされ、北九州空港は有事の際に自衛隊などが利用できるよう整備を進める「特定利用空港・港湾」に指定されている。

空自の民間施設を使った訓練について、沖縄国際大法学部の野添文彬教授(国際政治学)は、「空自は、連携する米空軍が採用する『機敏な戦力展開(ACE)』を参考にしている。自衛隊版ACEとも言える動きだ」と指摘する。ACEは、有事の際に航空戦力を複数の空港に分散配置し、機動的に戦力を維持・運用する構想とされる。【出来祥寿】

This article was originally published by 毎日新聞.

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