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盛岡市出身の歌人、石川啄木(1886~1912年)の直筆書簡2通を、保管していた医療法人銀杏会(同市)の小林高(たかし)理事長が市に寄贈した。市は2日、感謝状を贈った。市内の石川啄木記念館に収蔵する。啄木は26歳で亡くなっており、市は「直筆は貴重な資料」とみている。
寄贈されたのは、啄木が旧制盛岡中学時代の後輩で親友の小林茂雄宛てに送った書簡。啄木の歌集「一握の砂」に収録した短歌にも茂雄の名前が詠まれている。
1903(明治36)年の書簡は、しばらく連絡を取っていないことを茂雄にわびて、短歌を一首添えている。翌04(明治37)年の書簡は、別の親友の姉の葬儀のために盛岡に行ったのに、茂雄に会う機会がなかったことをわびている。
小林理事長は茂雄の孫。感謝状を受け取り、「私にとって家宝。啄木を研究している人の目に触れて、何かの役に立てばいい。次の世代につないでいってほしい」と話した。
藤原安生・石川啄木記念館館長は「当時の啄木の心情を考えるうえで貴重な資料。日記や書簡を読み込むことで、臨場感のある啄木像を探ることができる」と評価した。来年度までに一般公開することを検討する。【山田英之】

モスクワ国際バレエコンクールの最終選考が4日、ボリショイ劇場で行われ、日本国籍のグジェレフ瞭舞さん(20)が男性シニア部門ソロで金賞を受賞した。渡部出日寿さん(18)が男性ジュニア部門ソロで銀賞、永井咲良さん(16)が女性ジュニア部門ソロで銅賞を獲得した。

大阪中之島美術館で開催されるフェルメール展のチケット先着販売でアクセス集中による混乱が発生したため、主催者は7月15日からの一般販売を抽選制に変更すると発表した。先行販売で購入できなかった人への救済措置はない。

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北九州市小倉南区の三谷地域に伝わる郷土料理「とうふ汁」の普及を目指し、試食会が開催された。飲食店主ら14人が参加し、エリアごとの異なる4種類のとうふ汁を試食。若い世代への継承と、店や学校給食での提供が目標とされている。

高知の夏のイベント「よさこい祭り」に参加する「市民憲章よさこい踊り子隊」が、物価高や協賛金減少による赤字で存続の危機に瀕し、100万円を目標にクラウドファンディングを実施している。

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