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東京都北区の区立滝野川第三小学校で19日午前11時ごろ、音楽室から出火し、校舎4階約200平方メートルを焼いた。授業中だった児童ら約350人のうち、煙を吸うなどして11人がけがをしたが、命に別条はない。火元は楽器が置かれた準備室とみられ、児童は爆発音と火災に恐怖を感じながら避難した。
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Why It Matters
東京都北区の区立滝野川第三小学校で、授業中に校舎4階の音楽室から出火した。火元は隣の準備室とみられ、児童や教職員約350人が校庭に避難した。
授業中の教室が白昼、炎に包まれた。
校舎から黒煙が上がる中、子どもたちは屋外に避難した。19日午前11時ごろ、東京都北区の区立滝野川第三小学校で「4階の音楽室から出火した」と119番があった。東京消防庁や警視庁、区教委によると、校舎4階200平方メートルを焼き、正午ごろに鎮圧した。
出火時、校内には350人ほどの児童や教職員がおり、煙を吸うなどして11人がけがをした。いずれも命に別条はないとみられる。
校内に児童300人超
出火したのは午前11時前。音楽室では5年生24人が女性教員による授業を受けていた。火元は楽器が置かれた隣の準備室とみられ、焦げたような臭いと煙に気付き、副校長が消防に通報。近くに住む女性によると、校舎4階の窓から炎と黒煙が噴き出し、窓のひさしの上で数人の児童が口を押さえながらうずくまっていたという。
音楽室で授業を受けていたという5年生の女児によると、準備室で何かが爆発したような音が響き、火が上がった。「火が強かったので窓からひさしに逃げて、友達と救助を待った。消防士が来るまで怖かった」と振り返った。別の女児によると、爆発音は複数回あった。
この時、校内には児童327人と30人近い教職員がおり、校内放送で全校に避難が呼び掛けられた。火元の部屋にスプリンクラーはなく、教員3人が火を消そうとしたが火勢は強く、短時間で燃…
Open Questions
- 火災の原因は何か?
- 準備室での爆発音の原因は?
- スプリンクラーが設置されていなかった理由は?






