ホンダと日産、次世代車で共同開発へ 2029年度搭載、三菱自も参画検討
コスト抑制と開発スピード向上狙い、米中に対抗
Quick Look
ホンダと日産自動車は31日、次世代車づくりの基盤技術を共同開発し、2029年度にも新型車に搭載すると発表した。三菱自動車も合流の方向で参画を検討しており、トヨタ陣営に対抗する3社連合の構図が強まる。
AI-generated summary
Why It Matters
ホンダと日産は次世代車分野での協業に向けた検討を進めており、三菱自動車も参画の意向を示している。
ホンダと日産自動車は31日、次世代の車づくりの基盤技術を共同開発し、2029年度にも新型車に搭載すると発表した。コストを抑えつつ開発スピードを上げ、先行する米国や中国のメーカーに対抗するねらいだ。経営統合に向けた協議は昨年破談したが、資本関係を伴わない「協業」のかたちで連携を進める。
ホンダと日産の協業について、三菱自動車も31日、「合流する方向で参画を検討していく」とコメントを出した。3社の25年度の世界販売台数は計約730万台。トヨタ自動車を中心にスズキやマツダなどが連なる陣営に対し、ホンダ・日産・三菱自の3社連合が対抗軸となる構図が強まった。
ホンダと日産が手を組む次世代車はSDV(ソフトウェア・ディファインド・ビークル)と呼ばれるもので、外部と通信してソフトを更新し、車の購入後も機能を改善できるのが特徴だ。今後の競争力を左右する技術として注目を集めている。
両社は、次世代車の中核とな…
What to Watch
AI outlook — possibilities, not facts
2029年度に新型車への次世代車基盤技術搭載
Likely · Within years
Open Questions
- 次世代車の中核技術における具体的な分担はどうなるか
- 三菱自動車の正式な参画時期はいつか






