MMX打ち上げ「誇らしい」 ロケットの光に包まれ歓声―鹿児島・種子島
Quick Look
鹿児島県種子島宇宙センターから約3キロの恵美之江展望公園で、火星衛星探査機「MMX」を搭載したH3ロケット10号機の打ち上げが行われ、県内外から訪れた425人が見守った。打ち上げは成功し、参加者は感動と期待を語った。
AI-generated summary
Why It Matters
H3ロケットはJAXAが開発した次世代ロケットで、今回の打ち上げは10号機となる。火星衛星探査機「MMX」は火星の衛星から試料を採取し地球に帰還するミッションで、往復に約5年かかると見込まれている。
鹿児島県・種子島宇宙センターの発射台から約3キロと最も近くにある恵美之江展望公園では20日未明、火星衛星探査機「MMX」を載せたH3ロケット10号機の打ち上げを県内外から訪れた425人が見守った。
火星衛星へ、探査機打ち上げ成功 試料回収、5年で往復―「MMX」、H3搭載・JAXA
ごう音とともに夜明け前の空を照らしながら機体が打ち上げられると、カメラを手にしたファンは歓声を上げながら上空を見つめた。
名古屋市中川区から来たパートの竹田豊子さん(59)は、「歴史的瞬間に立ち会えたことに感動」と興奮した様子。「世界中の人が見ていると思うと誇らしい」と満足げに話した。「MMXにはこれからミッションがいっぱいあるが頑張ってと伝えたい」とエールを送った。
小惑星探査機「はやぶさ」の大ファンだという茨城県つくば市の内科医菊池修一さん(67)は「技術者が頑張って予定通りに打ち上げたことは素晴らしい。(火星の衛星から試料を採取し)帰ってくるのが楽しみ」と期待した。
娘にロケットの発射を見せたいと千葉県柏市から訪れた神山侑里さん(41)は、直接、打ち上げを見るのは初めてといい、「ごう音と光でびっくり、感動した。胸がいっぱい」と話した。娘の曜里さん(3)は「かっこよかった。音がすごかった」と声を上げた。
What to Watch
AI outlook — possibilities, not facts
MMXは火星衛星到着後に試料採取を開始し、約5年で地球に帰還する
Likely · Within months
Open Questions
- MMXの試料採取はいつ開始されるか
- 打ち上げにかかった総コストはどのくらいか
- 今回の打ち上げで使用された燃料の種類は何か





