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2022年に静岡県牧之原市の川崎幼稚園で通園バスに取り残され死亡した河本千奈ちゃん(当時3)の事件から5日で4年。父親が取材に応じ、当時の無念さと現在の心境を語った。園長らには有罪判決が出ており、遺族は運営法人を相手取り損害賠償請求訴訟を起こしている。
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Why It Matters
2022年9月5日、静岡県牧之原市の認定こども園で3歳の園児が通園バスに約5時間置き去りにされ、熱中症で死亡した。2024年7月、静岡地裁は当時の園長と担任に有罪判決を言い渡した。
静岡県牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」で2022年、河本千奈ちゃん=当時(3)=が通園バス内に取り残され死亡した事件で、父親(42)が4日、報道陣の取材に応じ、「毎日千奈のことを考えている」と心境を語った。事件は5日で発生から4年となる。
千奈ちゃんは22年9月5日、炎天下で高温となった通園バス内に約5時間、置き去りにされ、熱中症で死亡した。
父親は「一人で抜け出すのは不可能だった。知恵を振り絞り、服を脱いだり麦茶を飲み干したり、一生懸命やったことを思うと胸に突き刺さるものがある」と悲痛な思いを打ち明けた。「助けてあげられなかった」との思いは消えず、毎日仏壇に手を合わせ、麦茶や果物を供えているという。
次女は今年4歳となり、当時の千奈ちゃんの年齢を超えた。姉の写真に手を合わせ、「ねぇね」と語り掛けることもあると明かした。
静岡地裁は24年7月、安全確保のための注意義務を怠ったとして、当時の園長と担任に有罪判決を言い渡した。
父親は25年1月、園の運営法人「榛原学園」などを相手取り、損害賠償を求める訴訟を起こしている。
Open Questions
- 損害賠償訴訟の今後の進展はどのようになるか







