落合晃が男子800mで64年ぶりの金メダル、アジア大会で大会新記録
愛知・名古屋アジア大会で落合晃が圧勝、サーフィンでは五十嵐カノアと池田美来が金メダルを獲得
Quick Look
愛知・名古屋アジア大会の陸上男子800mで、落合晃が大会新記録の1分44秒48で優勝。日本勢としては1962年以来64年ぶりの快挙。また、サーフィンでは五十嵐カノアと池田美来が金メダルを獲得した。
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Why It Matters
男子800メートルでの日本勢の優勝は、1962年大会の森本葵以来64年ぶりとなる。落合は駒澤大学に進学し、大八木総監督の指導を受けている。
落合はアジアのライバルを圧倒した。男子800メートルの日本勢では1962年大会の森本葵以来、64年ぶりの頂点。「大きな声援の後押しのおかげ。感謝したい」と達成感をにじませた。
サーフィン五十嵐カノア、池田美来が金 男子800は落合晃V―愛知・名古屋アジア大会
200メートルから先頭に立ち、レースを完全に支配。終盤はギアを上げて後続を突き放し、1分44秒48の大会新記録で快勝した。米国の高地で3週間、スピードを強化した成果を発揮。笑顔で両手を挙げ、ファンの大歓声に応えた。
苦杯を原動力に飛躍した。駒大に進学した昨年は世界選手権東京大会で予選敗退。今年2月のアジア室内選手権では2位に甘んじ、「すごく悔しかった」。日々20キロ近くを走り込んで土台を築き、スパート力を磨いた。5月に自身の日本記録を2度更新。アジア歴代2位の1分43秒45まで記録を伸ばした。
64年東京五輪代表で駒大元監督の森本さん(2021年死去)は、落合が現在指導を受ける駒大の大八木総監督の恩師。運命的なつながりが、快挙を生んだ。20歳のホープは「結果で恩返しできることがよかった」。名古屋で得た自信を胸に、世界へ羽ばたいていく。







