
31日付の警視庁人事異動で、警視庁採用(ノンキャリア)の警察官が初めて総務部長に就任する。部長級以上の幹部12人のうち、警視庁採用者の割合が拡大する異例の人事となる。
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警視庁の部長級以上のポストは、伝統的に警察庁採用のキャリア官僚が占める割合が高い。総務部長は都議会対応や会計などを担う重要ポストである。
警視庁幹部の人事が31日付で発令される。
警視庁は、トップの警視総監をはじめ、部長級以上のポストの大半に警察庁採用のキャリア官僚が就いている。部長級以上の幹部は12人おり、このうち警視庁採用(ノンキャリア)の警察官は地域部長、警察学校長、匿名・流動型犯罪グループ対策本部対策監の3人だったが、31日発令の人事で総務部長が加わる。警視庁採用が総務部長に就くのは、警視庁がいまの組織になって以降、初めてという。
首都の治安を守る警視庁は、全国の警察官約25万人のうちの4万人超を抱え、警察の中で特別な存在だ。その組織の大きさゆえ、部長級幹部の数も多く、主なポストをキャリアがもつなど、人事も他の道府県警と様相を異にする。企画や会計、広報などの部門や都議会対応を担当する総務部の部長も歴代、キャリアが務めてきた。
ほかの道府県警の組織はどうなっているのか。
組織トップの本部長の多くは、国家公務員総合職(旧1種)で警察庁に採用されたキャリアが占めている。国家公務員一般職(旧2種)で警察庁に採用された職員らが本部長に就くこともあるが、数は少ない。
大規模な道府県警は、総務部とは別に、人事や監察などをもつ警務部があり、小さめの県警では総務部がなく、警務部が総務の部門も担当している。警務部長のポストの多くに警察庁採用の総合職や一般職の官僚が充てられている一方で、総務部がある大規模な道府県警では、総務部長が地元採用の警察官の最終・最高ポストとなっているケースが多い。大規模な道府県警では、刑事部長や警備部長にも警察庁採用の官僚が就くのがほぼ慣例となっている。

横浜市の山中竹春市長が職員へのパワハラ問題で辞意を表明した。近年、ハラスメント行為が発覚した自治体首長が職を追われるケースが相次いでおり、地方自治法に基づく不信任決議や解散の手続き、過去の事例が紹介されている。また、逆風をはねのけて再選したケースや、専門家による制度的対策の必要性も指摘されている。

上皇さまが皇太子時代の会見で「どうしても記憶しなければならない」と語った沖縄慰霊の日、広島・長崎原爆の日、終戦の日という4つの記念日について、天皇皇后両陛下が全国戦没者追悼式で戦争の反省と平和への願いを表明したことを伝える。オランダ・ベルギー訪問時の天皇陛下の発言や、上皇さまの歴史観についても触れる。

立憲民主党の水岡俊一代表は、中道改革連合の小川淳也代表、公明党の竹谷とし子代表との党首会談で、3党の組織的合流は行わないと表明した。政権交代の受け皿となる「大きな固まり」を目指してきたが白紙となり、公明は立民への不信感を強めている。今後は国会・政策・選挙分野での協力を進め、来春の統一地方選に向けた連携を模索する。

横浜市長の山中竹春氏(53)は、第三者調査で幹部へのパワハラが認定されたことを受け、辞意を表明した。新型コロナ研究の大学教授から転身した異色の市長は、問題発覚後も続投を望んでいたが、自民・立憲民主・公明の市議会主要3会派から辞職を促され、任期途中で去ることになった。
平口洋法相は、Netflixの恋愛リアリティー番組『ラヴ上等』シーズン2とのタイアップ中止について、犯罪被害者への配慮に欠けるという批判や更生保護関係者からの懸念を受け、当初の意図を全うすることが困難になったため中止を決定したと説明した。また、外国人政策に関するフリー記者の質問に対し、在留外国人の手数料引き上げは公正な管理のため必要であり、外国人と国民の共生社会実現に資すると反論した。

国土交通省と佐賀県が2027年度からルート未定のまま環境影響評価を実施することで合意したことを受け、山口祥義知事とJR九州古宮洋二社長が佐賀県庁で会談。新幹線が佐賀駅を通る場合の在来線列車本数確保を国がJR九州に要請することなどを確認し、建設的な議論を行った。