日本酒部門で山口県長州酒造が初受賞 IWC2026で「天美 純米吟醸 蛍天」がチャンピオン・サケに選出
Quick Look
ロンドンで開催された世界最大級のワイン品評会インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)の2026年審査結果が発表され、日本酒部門の最優秀賞「チャンピオン・サケ」に山口県下関市の長州酒造「天美 純米吟醸 蛍天」が選ばれた。山口県からの受賞は初めて。また、長野県須坂市の遠藤酒造場「渓流 吟醸」がグレート・バリュー・チャンピオン・サケ、宮城県大崎市の新沢醸造店が5年連続でサケ・ブリュワー・オブ・ザ・イヤーに選出された。
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Why It Matters
インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)は世界最大級のワイン品評会で、日本酒部門も設けられている。長州酒造の「天美 純米吟醸 蛍天」は、下関市産の酒米と山口県産山田錦を使用し、青リンゴのような香りとまろやかな甘みが特徴。
【ロンドン時事】世界最大級のワイン品評会、インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)は8日、ロンドンで開いた授賞セレモニーで2026年の審査結果を発表した。日本酒部門の最優秀賞「チャンピオン・サケ」には、長州酒造(山口県下関市)の「天美 純米吟醸 蛍天」が選ばれた。山口県からの選出は初めて。
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「蛍天」は、地元の下関市産の酒米と山口県産山田錦を使用。青リンゴのような華やかな香りやまろやかな甘みが特徴。「口の中で力強く幾層にも重なる豊かな風味が広がる」(審査員)との評価を得た。蔵元の岡本晋社長(55)は、「世界に出て行けるチャンスをいただきありがたい」と喜びを語った。
このほか、手頃な価格で品質の高い日本酒に与えられる「グレート・バリュー・チャンピオン・サケ」には、長野県須坂市の遠藤酒造場による「渓流 吟醸」が選出された。出品した酒全てで高い評価を得た蔵元を表彰する「サケ・ブリュワー・オブ・ザ・イヤー」には、5年連続で新沢醸造店(宮城県大崎市)を選んだ。
Open Questions
- 今回の受賞が長州酒造の国内外での販売にどのような影響を与えるか
- 他の出品酒類の具体的な評価点数や順位
- 今後の日本酒部門における他の蔵元の出品予定




