北朝鮮兵捕虜の韓国移送巡り対立 ウクライナの公表に韓国側がいら立ち
ウクライナ大統領の公表で非公開合意破ったと韓国側反発
Quick Look
ウクライナのゼレンスキー大統領が捕虜となった北朝鮮兵2人を韓国に移送したと公表したことに対し、韓国政府が非公開の事前合意違反として謝罪と反発を強めています。
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Why It Matters
ウクライナで捕虜となった北朝鮮兵2人が韓国に移送され、韓国情報当局に保護されていると報じられた。
【ソウル時事】ウクライナのゼレンスキー大統領が、同国の捕虜になった北朝鮮兵士2人を韓国に移送したと公表したことに、韓国政府がいら立ちを強めている。韓国側は非公開とする事前合意をウクライナ側が破ったとして、謝罪を求めている。
北朝鮮兵捕虜を韓国に移送 侵攻後初めて―ウクライナ大統領
ゼレンスキー氏は23日、国連総会の一般討論演説で2人を韓国に送ったと述べた。2人は2025年1月にロシア西部クルスク州で捕らえられ、韓国への亡命意思を示したとされる。韓国政府は事実確認を避けているが、報道によれば、2人は韓国情報当局に保護されているという。
李在明大統領は24日、X(旧ツイッター)にウクライナ側が合意を破ったと投稿。「どのような事情があるのか分からないが、とても残念だ」と表明した。
ウクライナのメディアによると、ゼレンスキー氏の側近はその後「(非公開の)合意はなかった」という立場を示した。これに対し、韓国大統領府高官は27日の声明で、合意の存在を前提に「両政府間の信頼を深刻に損なう行為だ」と改めてウクライナ側を非難した。
Open Questions
- 非公開合意は実際に存在したのか
- 北朝鮮兵の今後の処遇はどうなるのか







