山口組と絆会の「特定抗争指定暴力団」指定、21日に解除へ
兵庫県公安委員会が決定、抗争終結の認識と事件発生の意思がないことを確認
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兵庫県公安委員会は、特定抗争指定暴力団である山口組と絆会の指定を21日付で解除する見通しを発表した。2023年4月以降、両団体間での抗争事件は発生しておらず、警察当局は抗争が終結したと判断した。
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Why It Matters
2015年8月の山口組分裂に伴い、暴力団対策法に基づき特定抗争指定暴力団への指定が行われてきた。指定により、警戒区域内での事務所使用や5人以上の集合などが厳しく制限されていた。
対立抗争により市民に重大な危害を及ぼす恐れがあるとして、活動が大幅に制限される「特定抗争指定暴力団」に指定されてきた山口組(神戸市灘区)と絆会(大阪府寝屋川市)について、21日から抗争指定が解除される見通しとなった。
両団体の抗争指定は暴力団対策法に基づき、2024年6月以降、3カ月ごとに延長されてきたが、兵庫県公安委員会などは3日、新たな抗争事件などが起きない限り、次の期限(20日)をもって延長しないことを決めた。
兵庫県警などが3日に発表した。
15年8月の山口組の分裂に伴う抗争指定に関し、解除の方向となったのは池田組(岡山市北区)との指定に続き2例目。
残る神戸山口組(兵庫県稲美町)との指定は10月6日に期限を迎えるが、警察当局は延長の可否を慎重に判断するとみられる。
25年末時点の構成員は山口組が約3100人、絆会が約50人。県公安委などの聞き取りに対し、山口組は絆会を含む対立3団体との抗争は終結したとの認識を示し、絆会は抗争事件を発生させる意思を示さなかったという。両団体による抗争事件は23年4月以降、発生していないという。
抗争指定が解除されると、警戒区域として定められた自治体での事務所の出入りや、おおむね5人以上で集まることなどの活動が禁止されなくなる。
What to Watch
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2024年9月21日付で山口組と絆会の特定抗争指定が解除される。
Very likely · Within days
Open Questions
- 神戸山口組に対する指定の今後の判断はどのようになるか






