
ナビタイムジャパンは、ナビゲーションアプリ「NAVITIME」で、暑さを回避し涼しい環境を優先する「涼しい時間が多いルート」の提供を開始した。有料会員向けで、移動全体での暑さ対策を目指す。
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ナビタイムジャパンは7月1日、ナビゲーションアプリ「NAVITIME」で「涼しい時間が多いルート」の提供を開始した。
通常の推奨ルートよりも時間がかかったり遠回りになったりする場合でも、屋外での移動や滞在時間、直射日光を抑え、ルート全体で涼しい環境を優先した経路を表示する。
本機能は有料会員向けで、価格は月額500円から。
独自の経路検索エンジンを調整し、屋外の徒歩区間や駅のホーム、バス停での待ち時間を短縮するという。
さらに、日差しを避けられる屋内での乗り換えや、冷房の効いた電車・バスの乗車時間を増やすことで、涼しい移動を優先する。
屋外を通る必要がある場合は、既存の「日陰優先ルート」を組み合わせて提案するとしている。
ルートの詳細画面では、乗車中に日差しが当たりにくい進行方向や、電車のホームにおける待合室の有無、弱冷房車の車両位置、暑さ指数、紫外線量などの情報も新たに確認できるようになる。
最高気温40度以上の「酷暑日」が新設されるなど、夏の暑さ対策が社会課題となる中、同社はこれまでも「日陰マップ」などを提供してきた。
今回の機能は、徒歩だけでなく、乗り換えや待ち時間も含めた移動全体での暑さ回避を目指したという。

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