
デサントジャパンが販売する高機能ポロシャツ「オリエリ」は、希望小売価格1万7600円という高価格帯ながら、発売から3年で年間販売数量が約10倍に達する見込み。襟の印象にこだわった独自の製法と、吸水速乾・ストレッチ・UVカット機能を持つ素材「TOUGH」を用いた製品開発が背景にある。
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デサントは冬季スポーツウェアで実績があるが、春夏の主力商品が少なく、暖冬傾向も重なって春夏シーズンの顔となるアイテムの創出が課題だった。
スポーツアパレルメーカーのデサントジャパン(東京都豊島区、以下デサント)が展開するポロシャツの販売が伸びている。襟の印象にこだわった「ORI-ERI TOUGH POLO SHIRT(オリエリタフポロシャツ、以下オリエリ)」だ。
1万7600円(希望小売価格)という高価格帯ながら、発売から3年で年間販売数量は約10倍に達する見込みだという。なぜここまで支持を広げたのか。
オリエリは、色あせや型崩れがしにくく、吸水速乾、ストレッチ性、UVカット性能を併せ持つ独自の機能性素材「TOUGH(タフ)」を用いたポロシャツだ。
編み立て・染色・縫製まで国内で手掛けており、襟には生地を折って接着する独自の製法を採用している。
なぜ、ポロシャツだったのか
スキーなど冬季競技用ウェアで実績を持つデサントは、秋冬アイテムとして「水沢ダウン」やシェルジャケットの「クレアス」といったヒット商品を持つ一方、春夏には主力商品が少ないという課題を抱えていた。
近年の暖冬傾向も重なり、同社ブランドマーケティング部の平野貴大氏は「春夏シーズンの顔となるアイテムの創出がブランドとしても課題だった」と語る。
夏場の商品として、Tシャツはカジュアルに見えやすく、長袖シャツやジャケットは暑い。その点、ポロシャツは襟があることで一定のフォーマルさを保ちつつ、動きやすさも両立できる。スポーツとビジネスの中間に位置するアイテムでもある。
同社はもともとアスリートのセレモニーウェアとしてポロシャツを企画しており、縫製技術や素材開発の知見を生かしやすい領域だった。

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MUFGは8月26日、富裕層向け会員組織「エムット Excellent Club」とデジタル相続プラットフォーム「エムットそうぞく」を発表した。会員組織は預かり金融資産3000万円以上または資産運用残高1000万円以上の個人を対象とし、オプトアウト方式で約75万人が該当する。目玉は三菱UFJ銀行と三菱UFJニコスが共同開発したプラチナカードで、預金残高に応じた還元率(1.0%~1.6%)を提供し、入会金・年会費は永年無料。その他に専門家相談サービスや金利優遇などを提供し、預金の維持とLTV向上を狙う。

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