
中央線などがない生活道路の多くで1日、車の法定速度が時速30キロに引き下げられた。住宅街などの安全確保が狙いで、警視庁は東京都江戸川区で公開の速度取り締まりを実施した。
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これまで一般道の法定速度は時速60キロだけだったが、住宅街や学校周辺の安全確保のため引き下げられた。
速度を規制する標識がない生活道路の多くで1日、車の法定速度(最高速度)が時速30キロに引き下げられた。中央線などがない道路が対象だ。これまで一般道の法定速度は時速60キロだけだったが、住宅街や学校の周辺などにある道路の安全確保につなげる狙いがある。
交通ルールが変更された1日朝、東京都江戸川区東葛西2丁目の住宅街にある区道で、ルール周知と順守を目的として、警視庁は公開で速度取り締まりを実施した。可搬式オービスを設置し、通過する車の速度を計測した。
この区道は中央線のない見通しのよい直線道路で、8月31日までの法定速度は60キロだった。警視庁によると、周囲に幹線道路が走り、抜け道になっているという。
周辺には小中学校や保育園などが点在し、抜け道となる区道の先の交差点には、自転車や歩行者が多く行き交っていた。
午前8時から8時50分の間、オービスの前を13台の車が通過したが違反はなかったという。
生活道路で「すごいスピードの車、見かける」
近くに住む会社員の男性(5…
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