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大阪府・市は大阪都構想に基づく新設4特別区の名称案を「淀川区」「北区」「中央区」「天王寺区」に決定した。法定協議会で示された試算では、2031年1月の移行後、4区全体で年間約500億円以上の黒字を見込む。
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Why It Matters
大阪都構想は大阪市を廃止し、特別区に再編する制度案。2020年の住民投票で否決された経緯がある。
大阪市を廃止して特別区に再編する「大阪都構想」を巡り、大阪府・市は5日、制度案を議論する法定協議会を市役所で開き、新設する4特別区の名称案を正式に決めた。年内にまとめる都構想の「協定書」に盛り込み、来年春の実施を目指す3度目の住民投票で賛否を問う。
名称案は(1)現在の淀川区など4行政区からなる「淀川区」(2)北区など6行政区の「北区」(3)中央区など7行政区の「中央区」(4)天王寺区など7行政区の「天王寺区」。法定協に唯一参加する地域政党「大阪維新の会」が提案した。
維新は区名の検討に当たり、独自のアンケートや世論調査を実施。その結果、区割りは一部異なるが、4特別区への再編の是非を問うた前回2020年の住民投票と同じ名称が採用された。
法定協で府・市の事務局は、31年1月に特別区に移行した場合、統合型リゾート(IR)開業の効果などを加味すれば、4区全体で毎年約500億円以上の黒字にできるとの試算を示した。
What to Watch
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年内に都構想の協定書をまとめる
Likely · Within months
Open Questions
- 次回の住民投票の具体的な日程
- 協定書の最終的な合意内容







