ICC赤根所長、米国の制裁を批判「司法をねじ伏せようとしている」
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国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長が都内のイベントにオンライン出席し、米国による制裁を「司法を外からの力でねじ伏せる違法な行為」と批判。ICCの存続に向け、世界的な支持と支援を訴えた。
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Why It Matters
米国は国際刑事裁判所(ICC)の活動に対し、制裁措置を講じている。赤根所長は制裁により経済活動や取引に支障が出ていることを明かした。
米国が制裁対象に指定した国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長は6日、東京都内で開催されたNPO法人主催のイベントにオンライン出席し、「ICCは世界の法の支配の最後のとりでになっている。存続のためには世界中の人々の支持と支援が必要だ」と訴えた。
赤根所長は、署名活動など日本からの支援について「心から感謝している」とした上で、「司法を外からの力によってねじ伏せようとしている。違法で許されない」と制裁を批判した。
現地の銀行を通じて給料などは受け取れているが、送金などに支障が出ているほか、制裁を理由に企業から取引を断られたという。「犯罪者のように扱われた。経済的自由だけではなく、誇りと尊厳に大きな衝撃を受けている」と語った。一方、同僚らは命の危険を感じながらも職務を遂行してきたとし、「自分だけがひるむことはできない」と述べた。
Open Questions
- 米国による制裁の具体的な解除条件はあるか






