ソフトバンク子会社元常務を逮捕、1億7000万円着服容疑 警視庁
会社の口座から計1億7000万円を着服したとして、業務上横領容疑で元常務が逮捕された。
Quick Look
ソフトバンク子会社のネット広告会社「イーエムネットジャパン」の元常務が、会社の口座から計1億7000万円を着服したとして業務上横領容疑で逮捕された。FX取引の損失穴埋めが目的とみられる。
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Why It Matters
イーエムネットジャパンの元常務がCFOの立場を悪用し、会社の口座から不正に送金を行ったとされる。
会社の口座から計1億7000万円を着服したとして、警視庁捜査2課は1日、業務上横領容疑で、ソフトバンクの子会社でネット広告を手掛けるイーエムネットジャパン(東京都、東証グロース上場)の元常務、村井仁容疑者(52)=千葉県四街道市大日=を逮捕した。認否は明らかにしていない。
同課などによると、村井容疑者はFX取引の損失を穴埋めするために横領を繰り返していたとみられる。同課は横領額が昨年1年間で計4億6000万円に上るとみて調べている。
逮捕容疑は昨年8~12月、会社の口座から自分の口座に7回にわたり計1億7000万円を送金し、横領した疑い。
イーエムネットジャパンの報告書によると、村井容疑者は送金の指示や承認の権限を持つ最高財務責任者(CFO)の立場を悪用。会社の代表印を無断で使い金銭消費貸借契約書を偽造し、自身への正当な貸し付けと装って送金していた。部下に対し「プライバシーなので口外しないように」と伝えていたほか、発覚を免れるために帳簿を改ざんしていたという。
Open Questions
- 容疑者の認否はどうなっているか
- 実際の総横領額は幾らか






