
先代からわずか3週間でのアップデート、API料金は2026年内半額に
Googleは8月14日、AIモデルの最新版「Gemini 3.7 Flash」を公開した。開発者向けにコーディング機能やAIエージェントの処理能力を大幅に向上させ、API利用料金は2026年内まで半額で提供する。
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GoogleはAIモデル「Gemini」シリーズのアップデートを継続的に行っている。
Googleは8月14日、AIモデルの最新版「Gemini 3.7 Flash」を公開した。先代「Gemini 3.6 Flash」のリリースからわずか3週間でのアップデートで、開発者向けにコーディング機能やAIエージェントの処理能力を大幅に向上させたことが特徴だ。「Google AI Studio」や「Android Studio」などの開発環境を通して利用可能だ。
API利用料金は、2026年内は入力100万トークン当たり0.75ドル、出力100万トークン当たり3.75ドルと、従来の半額で提供する。
Gemini 3.7 Flashは、ソフトウェア開発能力の“正確性”を測るベンチマークテストにおいて先代よりも向上している。具体的には、「FrontierCode 1.1 Main」で34.4%から43.6%に、「DeepSWE v1.1」で49.0%から65.3%になっている。複雑なドキュメント処理や実務ワークフローの自動化性能においても、従来モデルを上回る性能を発揮するという。
安全面では、バイオレジリエンスへのアプローチやサイバープログラムに基づき、化学や生物、放射性物質、核(CBRN)、サイバー攻撃領域における悪用を防ぐセーフガードが組み込まれている。
なお、本モデルはGoogleのAIエージェント「Gemini」の有料プラン利用者向けに展開している「Gemini Spark」でも利用可能だ。

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